停電時はスマホの充電が切れたり、通信が混雑してつながりにくくなったりすることがあります。複数の情報収集手段を用意しておくと安心です。

スマホ以外の情報収集手段を持つ

停電が長引くと、スマホの充電を維持するのが難しくなります。手回し充電・電池式の防災ラジオがあれば、スマホに頼らず気象情報や避難情報を受信できます。カーラジオも有効な情報源の一つです。

スマホの電池を長持ちさせる工夫

モバイルバッテリーやポータブル電源をあらかじめ満充電にしておくことが基本です。停電中は画面の明るさを下げる、不要なアプリを閉じるなど、バッテリー消費を抑える工夫も役立ちます。

家族との連絡手段を確認しておく

災害時は電話がつながりにくくなることがあります。災害用伝言ダイヤル(171)や、各携帯キャリアが提供する災害用伝言板サービスの使い方を、事前に家族で確認しておきましょう。

スマホの電池が切れたときのアナログな備え

充電手段をすべて使い切ってスマホが使えなくなる可能性も考えておきましょう。家族・親戚の電話番号は、スマホの連絡先に頼りきりだと本体が使えなくなった瞬間に確認できなくなります。紙に書いた連絡先メモを持ち出しバッグに入れておくと、電源に関係なく確認できます。

紙とペン・鉛筆も、玄関に伝言メモを残す、避難先で必要事項を書き留めるといった場面で役立ちます。充電が要らないため、防災グッズの中でも真っ先に用意しやすいアイテムです。

情報源は複数持っておく

テレビ・ラジオ・自治体の防災無線・スマホアプリなど、情報源を一つに絞らず複数持っておくと、いずれかが使えなくなっても情報を得られます。