常備薬とお薬手帳の備え

持病がある方は、常備薬を最低1週間分備蓄しておきましょう。お薬手帳の コピーや、薬の名前・用量をメモしたものを持ち出し袋に入れておくと、 被災先の医療機関でも同じ薬を受け取りやすくなります。

在宅酸素・人工呼吸器を使用している方の備え

在宅酸素療法を受けている方は、業者に災害時の酸素ボンベ配送体制や 連絡方法を事前に確認しておきましょう。人工呼吸器を使用している方は 停電が命に関わるため、バッテリーや発電機など複数系統の電源確保が 重要です。自治体によっては非常用電源整備の助成制度があるため、 お住まいの自治体・主治医に確認しておくと安心です。

人工透析を受けている方の備え

大規模災害では、通常通院している医療機関が停電・断水等で透析を 行えなくなることがあります。その場合、他の医療機関で透析を 受けられる体制が整備されていますが、いつもと違う医療機関でも スムーズに治療を受けられるよう、お薬手帳や治療内容のメモを 日頃から携帯しておきましょう。

かかりつけ医・支援機関との連携

かかりつけの医療機関や訪問看護・介護事業者と、災害時の連絡方法・ 対応方針を事前に話し合っておくことも重要です。医療的ケアが必要な 家族がいる場合は、避難支援を担当する自治体窓口に事前登録できる 制度がある地域もあるため、確認しておきましょう。