備蓄品を無理なく続けるには、収納場所を決めておくことが大切です。限られた住居スペースでも工夫次第で確保できます。

デッドスペースを活用する

クローゼットの上段、ベッド下、玄関の靴箱の一角など、普段使っていないスペースは備蓄品の収納に向いています。特にベッド下は奥行きがあり、ケースに入れてまとめて収納しやすい場所です。

分散させて置くメリット

1箇所にまとめると管理はしやすい一方、その場所が被災すると備蓄品ごと使えなくなるリスクがあります。玄関・寝室・車のトランクなど、複数箇所に分けて置いておくと、リスクを減らせます。

保存水非常食など重量のあるものは、床に近い低い位置に収納すると安定します。

賃貸住宅での工夫

賃貸住宅で大掛かりな収納庫を設置できない場合も、既存の収納スペースを活用すれば十分に備蓄できます。無理に新しい収納家具を買う必要はなく、まずは今ある空間の中で「ここに置く」という場所を決めることから始めましょう。